通信制高校→東大法学部→McKinsey & Company→現職
高校にも塾にも通わず、完全独学で東大合格を成し遂げた独学のスペシャリスト。
国語が苦手な高校生時代を経験しながらも、「国語を学ぶ方法」を研究したことで、東大にトップクラスの成績で入学。
東大法学部を卒業後McKinsey & Companyに入社し、複数の産業で戦略案件からクライアントの能力開発まで様々な業務に従事しつつ、マッキンゼー流の論理的思考術に精通。
2024年、自身の学習経験と論理的思考術を活かし、大学受験生向けの国語力向上に特化した東大生のプログラム「ヨミサマ。高等部」を立ち上げる。
そう感じていませんか?
国語の点数を上げていく3つの技術を伝えます。
この講演会では国語力が上がらないワケを60分で徹底解剖!
物語文の心情問題が解けない原因は大きく分けて二つあります。
①「本文」と「自分の気持ち」の混同
②「前提」の理解の欠如
これらの現象をこの講演で実際に体験していただき、
その解決方法についてお話しいたします。
物語文はセンスで解くもの。そう思っていませんか?
実はそれ、大きな間違いなのです。
全てに「型」があり「技術」で解くことができます。
この講演では、「型」の一部とそれを解くための「技術」を紹介し、
効果的に解答に落とし込む秘訣をお教えします。
ただ漫然と文章の言葉をそのままの意味で受け取ってしまってはいませんか?
実はここには大きな落とし穴があります。現代文では、
同じ言葉でも意味が180°変わる言葉が多用されている
ことがほとんどなのです。
この講演では、日々の学習において効率的にこれらを学んでいき、
最終的に自分で判断できるようになるための最適な手段について説明していきます。
参加方法
オンライン
※お申し込み後、zoom URLをご案内いたします。
開催日
1.5/30(木) 21:00-22:00
2.6/18(火) 21:00-22:003.7/11(木) 21:00-22:00
4. 7/17(水) 21:00-22:00
※全日程共に講演の内容は同一です。
内容
・小問は無視!?心情問題の本質にせまる
・センスに頼らない最も確実な物語文の解き方
・全ては「きっかけ」で決まる!?文章の正しい読み方
(
(※2023年7月1日~7月20日までの参加者アンケートより)
高校3年生の娘は、他の科目はできるのに国語の点数だけが伸びず、途方に暮れていました。受験が迫り焦りが大きくなっていく中でしたが、神田先生の紹介してくださったやり方を実践してみたら、娘の国語の成績がどんどん伸び始めました!この夏の最初の時期に参加することができて、とてもよかったです。
講演会の後半の質問の時間に今私が困っていることを聞くと、すごく具体的で深い回答をしてくれました。それ以来ずっとそのアドバイス通りに勉強していたら実際に成績も上がってきて感動しています!この講演会に参加して、質問して本当に良かったです。